ブログ画像1つでも意識することでPV数や読者の滞在時間を増やすことができます。
第一印象が大切なようにブログの第一印象はアイキャッチ画像になります。
しかし無料画像では毎回手間が多く1枚あたり15分程度時間を消費してしまいます。
そうならないためにもこの記事を読み、理解すればブログ画像の悩みを解決できます。
ブログの画像で迷う必要がなくなるよ!
- 有料画像を使っている人がわかる
- 有料画像を使うべき理由がわかる
- 画像検索サイトとグラフィックデザインツールの違い
- コスパを抑えられるおすすめの有料画像がどれかわかる
有料画像を使っている有名ブロガーさん

ある程度PV数を獲得できるようになると有料画像に変更する人が多いです。
その理由はデザイン性を追求してPV数のさらなる向上を狙うことが多いです。
僕も有料の画像を使うようにしていますがPV数や読者の滞在時間は実感できるほど伸びています。
これはSEO評価的にも非常に重要なことなので、今では有料画像にしてよかったと感じています。
そんな有料画像を使っている有名ブロガーさんを紹介します。
manablog
manablogとは、ビジネスインフルエンサーとしても有名なマナブさんが運営しているブログになります。
シンプルなデザインで読者に不快感を与えない優しい作りに感じます。
余談ですが僕が副業に興味を持ち始めたのはマナブさんの影響です!
このブログで使われている有料画像はShutterstockかと思います。
シンプルなデザインから派手なデザインまで幅広く扱われているのでどんなカテゴリーでも使うことができそうです。
料金が少し高いことがネックですが本気で挑むならありかもしれません。
サルワカ
サルワカとは、サルワカくんが運営しているブログになります。
マナブさんと同様ブログで使われている画像はShutterstockかと思います。
サルワカくんとマナブさんに言えることですが、どちらも優しいデザインを選択されており万人ウケな画像と思います。
とても良いデザインですが料金が高額で統一感を出すためにはある程度の枚数が必要なので断念しました・・
ブログで有料画像を使うべき3つの理由
有名なブロガーさんは基本的に有料画像を使われている印象ですよね。
それもそのはず結果として恩恵を受けられるので有料画像にしています。
画像1つにしても本気でぶつかっている様子が伝わります。
そんな有料画像を使うべき理由は3つあります。
その1統一感を演出できるから
記事からPV数を獲得できるようになったら、次は滞在時間を伸ばしてSEOに強いブログサイトにしたいです。
そんなとき統一感のあるデザインは読者に不快感を与えません。
さらにシンプルなデザインにすることで万人ウケを狙うことができます。
実際に僕が使っている有料画像はこちらです。

同じクリエイターさんを利用することでブログの統一感も演出できます。
自作で作ると画像に時間を消費しがちですが、同じクリエイターさんから利用できるとそれだけで強みとなります。
これは画像サイトでもグラフィックデザインツールでも言えることです。
その2差別化が図れるから
有料画像は画像の質がとても良く他者のブログやWebサイトと被りをなくせます。
被らないということは独自性があるため、読者の印象にも残りやすいものです。
一方無料画像を利用すると「ありきたり・・」「胡散臭い・・」という印象を抱かれかねません。
画像の質1つでも読者の心を揺さぶることができるので、有料画像を使うことで差別化が図れます。
その3画像を探す手間を削減できるから
ブログから収益をあげるためには記事の数も次第に増えていくものです。
しかし時に画像を用意するだけでも手間に感じるときがあります。
ありきたりな画像しかないとそれを避けて自分のイメージする画像を探しますよね。
そうなると時間の消費は15分と考えても毎日の積み重ねが痛手になります。
長く続けるからこそ楽をできるとことは楽をするということですね。
有料画像は使った方がいいんだね!
読者の評価が上がる→Googleの評価が上がる→収益向上する
この流れを画像でも作ることができるのさ!
画像検索サイトとグラフィックデザインツールの違い
画像検索サイトはイメージするキーワードを入力することで、それに近しい画像が選出されます。
グラフィックデザインツールはイメージするキーワードを入力することで、それに近しい画像が選出されますがそこにひと手間加えることも可能です。
画像検索サイトは1枚いくらという価格帯が一般的です。
Shutterstockのようなサイトによっては、月額や年額を支払うことである程度お得ににはなりますが枚数制限が設けられています。
グラフィックデザインツールは月額料金を支払うこと流れが一般的です。
Canvaのようなグラフィックデザインツールの場合、全ての機能を使うことがでコンテンツの種類も1億種類以上あるので他の有料画像は必要ありません。
正解はありませんが個人的におすすめはグラフィックデザインツールです。
グラフィックデザインツールをおすすめしたい理由
グラフィックデザインツールはいくつかありますが、僕が月額料金を支払って使っているCanvaについて紹介します。
Canvaは言わずとしれた人気のグラフィックデザインツールです。
全世界6000万以上のダウンロードがされており勢いのあるツールです。
無料で利用することもできますが、有料の月額料金を支払うCanva Proをおすすめしたいです。
CanvaProの何がおすすめなの?
- コンテンツの種類が1億種類以上と豊富
- データ保存量が無制限だから安心
- 切り抜きや背景透過機能が優れている
- サイズ変更が多種多様で便利
- SNSに直接予約投稿もできるからスマホを圧迫しない
無料プランではできることが限られているので、背景を透過したい場合別のアプリを使う必要があります。
この作業は後々手間と感じて時間の消費が大きくなっていきます。
有料プランでは縛られることがなくCanva1つで全て解決することができます。
Twitterの画像にInstagramの画像、ブログのアイキャッチ画像に記事内画像。
コンテンツの種類も多くサイズも自由に変更できるので被ることはよっぽどありません。
魅力的だけど月額かちょっと・・
CanvaProを1ヶ月無料体験できるURLリンク知っているよ!
通常Canva Proを利用しようと契約をすると初月から月額料金が発生します。
しかし専用のURLリンクを知っている人は、1ヶ月間無料でCanvaProの全ての機能を利用することができます。
無料なので気になる人はお試しください。
また解約方法やおすすめのクリエイターさんの紹介も当サイトで行っています。
結局画像は何を使えばいいの?
結論有料画像はCanva Proをおすすめします。
有料画像と同じように画像の質は高いですし、月額料金だけ支払えば無限に機能を使うことができます。
画像保存の制限もなく、月額料金以上に支払うことはありませんし何ヶ月契約しないとダメという縛りもありません。
また課金が開始される前にCanvaから連絡を頂けるのでかなり良心的なサービスです。
有料画像サイトもピンポイントでは利用したいサービスですが、数を重ねると出費がとても大きくなります。
CanvaProは1年間無制限に利用しても12,000円しかかかりません。
値段とできることとコンテンツの豊富さからCanvaProをおすすめします。
全体のまとめ
有名ブロガーは基本的に有料画像を使われている。
その理由は『統一感を演出できる』『差別化が図れる』『手間が省ける』だから利用する。
有料画像と手に入れるためには、有料画像検索サイトと有料グラフィックデザインツールがある。
有料画像サイトのおすすめはShutterstock。
有料グラフィックデザインツールのおすすめはCanvaPro。
僕がCanvaProを利用しているのでおすすめはCanvaPro。
1ヶ月無料キャンペーンも行われているのでチェックしよう。