事務仕事をはじめ、看護師や職人業務など仕事といえば手を使う仕事が大半ですよね。
体の痛みやだるさはすぐに察知することができますが手の痛みやだるさは中々現れにくく、気がついたときには気持ち悪くなり吐き気を伴うほどだるくなります。
この記事では、普段から手を使うからこそ手を労る方法をまとめた記事です。
ひとり暮らし(ひとりの時間)の経験からひとり暮らしを基本とした記事となりますが、どんな人でも楽しく学べる記事に作成しています。
毎日使う手を労りましょう
ものを持ったり、家事をしたり、パソコンを使ったり、運転をしたりなど、私達は毎日の生活の中で手をよく使います。
スマホの触り過ぎや手を使う作業で腱鞘炎になることも珍しくはないです。
手ぐらい大丈夫だよー
しかし、手や腕は色々な動きをする中で、知らず知らずのうちに疲れを蓄積していきます。
この手の疲労は、仕事や作業に悪影響を与えてしまうこともあるのです。
手の使い過ぎ、緊張、疲労によって手のひらにダルさを感じた際には、リラックスさせてあげましょう。
お風呂でマッサージするなど自ら率先してできることもありますが、正直続きません。
手のツボを刺激したりマッサージにリラックス効果をはじめてみるも継続ができなくて、結局だらけてしまいます。
手を指圧マッサージのような感覚でマッサージをしてくれるマッサージ機も販売されています。
ですがどれも10,000円を超えてしまうのはザラです。
1度買ってしまえば継続的に使うことはできますが、少しの間片手が使えないことで不便さを感じたりスマホが触れないことに嫌気が出る人もいますよね。
また、充電式やコンセントを使うので場所が限られたり、充電がされていなかった日にはマッサージを行わずに寝てしまうでしょう。
でも、手のだるさや疲労は放置しておくと大変なことになること知っていましたか?
そのまま放っておくと大変なことに
スマホやパソコンで酷使している現代人の手は凝り固まっています。
疲れを放置しておくと、コリや痛みだけでなく自律神経のバランスが乱れ、様々な不調が起きるのは自明の理です。
また、手の疲労から腕、肩首にまで影響を及ぼします。
肩や首の疲労は、治りが悪いと有名ですよね。
肩と首の違和感から接骨院に行ったら
手と腕の疲労が響いていると言われたよ
結局、半年間ぐらい通ったけど
完治は未だにしていないよ〜
身体全体に言えることですが、使えば疲労は溜まるものです。
疲労として身体へのサインとしてすぐに知らせてくれるか知らせるまでに時間がかかるかは、部位にもよりますが早ければ早いほど治りも早いし後にも響きません。
肩、首、腰が治りが遅いのはこういった原因があるからということです。
疲れたな、と思ったら「休め!」のサインと思うべきです。
ふとした時に休憩を取り、ケアをすることが不調を溜めないコツです。
おすすめは、自律神経のバランスを整え、手そのものの疲れも癒せること。
つまり、ちょっとした合間にリラックスした状態で疲れを取り除くことができるものがベストということです。
手の疲労にベストなアイテム
ベストなアイテムの条件としては以下の通りだと思います。
- スキマ時間に使える
- 手間がかからない
- 場所を選ばない
- 安価なアイテム
- リラックスできる
- 疲労を減少させる効果がある
以上、これらの条件が整ったときに「最高!」と感じたり、続けて疲労に対してアプローチできると考えています。
結局のところ、続かないと意味を為しません。
そんな便利なものあるのー?
それは、手のひらを軽く伸ばし保持することで 緊張を和らげ疲労を緩和させることを目的として開発した一般医療機器です。
法律により医療機器として認められているアイテムになります。
その名も、リラックスハンドパッド。
法律により、医療機器として認められていることが安心して使える点の1つですが、他にもおすすめポイントはあります。
手のひら疲れや緊張、ダルさにリラックスハンドパッド【一般医療機器】
たったの3秒でリラックスタイムへ
おすすめしたい理由の1つにアプローチ開始の早さがあります。
というのも手にはめるだけなので3秒もかからずにリラックスしたひと時を味わえる点です。
これなら今まで継続することができなかった人も継続ができるようになります。
ズボラな僕でも大丈夫そうだ〜
仕事の休憩中にも使えたりちょっとした空き時間に装着するだけでも手の疲れを改善できます。
使い方

【手順1】
下穴に手を通します。
手指とハンドパッドの指穴が同じ向きになるよう確認したら下穴に手を通します。

【手順2】
指を固定します。
指をハンドパッドの穴に通し、第一関節※くらいで軽く引っ掛けるようにして手を固定します。
※手指の長さは個人差がありますので、手が軽く伸びる楽な状態に調整してください。

【手順3】
そのまま楽な姿勢を保ちます。
装着時間の制限はありません。
しばらく使用したら、ご自身のタイミングでハンドパッドを外してください。
たったの3秒程度でリラックスタイムを味わえます。
公式サイトには、視聴動画も載っています。
負担のかかった手指をリラックス&メンテナンス【リラックスハンドパッド】
おすすめしたいアプローチの仕方
使い方は人それぞれですが、個人的におすすめな使い方をご紹介します。
職場での活用に
職場の休憩中では、あまりリラックスして休むことはできないですよね。
ですが、ちょっとした休憩のときもリラックスハンドパッドを手にはめて休憩するだけでもリラックス効果を発揮してくれます。
お風呂上がりのリラックスに
体が柔らかい間にストレッチやマッサージをするといいとよく聞きますよね。
それと同じでリラックスハンドパッドもお風呂上がりにやるととても気持ちがいいです。
また、柔らかい材質(ポリエチレン)の反発を利用しているので、お風呂の中で使うこともでき、適度に手のひらを伸ばしてくれます。
お家のスキマ時間に
ちょっとしたスキマ時間にダラダラとゴロゴロとするのではなく、ついでにリラックスハンドパッドをはめてマッサージやストレッチも同時に行いましょう。
そうすることでその次の行動がスムーズに行なえます。
こんな人におすすめ
1つでも当てはまる人も1度試してみるといいかもしれません。
・仕事や趣味の作業で手先をたくさん使い、手のひらがダルくなることがある
・手の使い過ぎ、緊張、疲労によって手のひらにダルさを感じる
・肩や首に疲労を感じている
・軽度な痙縮や拘縮症状によって、思うように手のひらを伸ばすことができない
リラックスハンドパッドの使い方は工夫次第で様々な使い方があります。
ネイルケア用パッドとして、リラックスハンドパッドを手にはめ、指先同士が接触しないようにすることも可能。
スイミングパドル(水泳練習用具)としてスイミングの練習補助具としても使用可能とのことです。
すぐにできるから続く
優れたマッサージ機でもコスパが悪かったり手間が多いと継続できないことありますよね。
継続させることが1番大事です。
接骨院などの病院にも1かい行くだけでは、さほど改善はされません。
定期的に長い目で続けることで改善されていきます。
自分でマッサージやストレッチをするときも同じことが言えます。
とにかく続けられるものから始めたほうがいいです。
3秒で装着できて場所を問わず自分の好きなタイミングで、マッサージやストレッチができることに驚きました。
お値段も2,500円ととてもリーズナブルで手の届きやすいアイテムです。
まずは、1度詳しく見てください。
手のひら疲れや緊張、ダルさにリラックスハンドパッド【一般医療機器】