小学生の頃から毎年贈り続けた母の日のプレゼントですが気がつけば10年以上継続していました。
そんな母の日ですが人生で初めて贈ったプレゼントは小学生の頃のヘアピンでした。
今でも覚えているほどたまにのプレゼントは記憶に残るものですよね。
だからこそ1年に1回くらいは感謝の気持を伝えることも悪くないと思います。
実際に記憶に残るほど喜んでもらえたものをご紹介しましす!
- お花以外のおすすめプレゼントがわかる
- もらっても使いみちに困る贈り物が何かわかる
- 1番大切なことを思い出せる
お母さんへ想いを込めてプレゼントを贈ろう
母の日に限ったお話ではないのですが、プレゼントを贈るためには相手のことを考えることが1番大事と考えます。
Webサイトを見てみるとカーネーションがおすすめと書かれている記事をよく見かけます。
しかし本当にカーネーションがおすすめなのでしょうか。
確かに赤色のカーネーションやピンク色のカーネーションは花言葉的にも母の日の贈り物には最適です。
ですがお仕事をされているお母さんの場合枯れないように水をあげ続けることが苦手な人もいるかもしれません。
つまり正解はなくそれぞれのお母さんによって嬉しいことは異なると思います。
お花のプレゼントにはいくつか種類があり「活きたお花かブリザードフラワーか」、「花束か鉢植えタイプか」などお花と一言でまとめて選ぶことが多いですが特徴は異なります。
お母さんのことを考えて自分で水を与えて育てることが好きな人は活きたお花がおすすめです。
逆に仕事や家事で忙しいお母さんには自分で育てる必要がないブリザードフラワーやドライフラワーがおすすめです。
もらっても嬉しくないプレゼントはないけど・・
大人になると実感するのですが、残念ながら全てのプレゼントに100の力で喜ぶことはできないこともあります。
使い方がわからない・・
置く場所に困る・・
高価なもの・・
プレゼントは嬉しいですが受け取ってもらった後のことまで考えられると良心的と感じませんか。
例えばですが、奇抜なデザインの鞄や服は使い方に困る印象があります。
お部屋に飾れる小物だとしてもインテリアに浮きが出てしまいます。
プレゼントを贈った後の「いつ使ってくれそうなのか?」、「どこに飾ってくれそうなのか?」まで考えられると良いと思います。
気持ちが1番大切ではありますが、せっかくなら受け取ってもらった後使ってくれることが渡す方も嬉しいですよね。
母の日と言えば定番のカーネーション
母の日にカーネーションが人気な理由の中に、花言葉がベストマッチしていることが1つとして挙げられます。
ですがあくまでも、赤色やピンク色のカーネーションの場合です。
カーネーションというのは様々な色が存在し花言葉も異なります。
黄色のカーネーションの場合『軽蔑』、『嫉妬』という意味があります。
お店にお花を買いに行ったときに、もし赤色のカーネーションがなかった場合どうすればいいのだろうか。
そんんあときに焦らず対応できるためにも知識として覚えておきましょう。
母の日に相応しくないお花とプレゼントしたいお花については別の記事で詳しくまとめています!

母の日にプレゼントを贈り続けた僕がおすすめするプレゼント
今までにたくさんのプレゼントを贈ってきましたが、1番喜ばれるものは決まっていました。
僕の中でも喜んでもらえるものがわかってきたので共有したいと思います。
結論から申し上げるとメッセージがポイントと感じました。
例えばですがケーキと一緒にお手紙を書いたり、小物を贈るときに日頃の感謝の気持を伝えることが1番喜ばれます。
直接伝えることが恥ずかしいと感じる人もいるかと思いますので、そんなときは思い出してください。
ケーキの場合メッセージプレートに想いを込める、小物を贈る場合ラッピングの中にメッセージカードを入れておくこと。
ちょっとした一手間を加えるだけでも印象はかなり違います。
もしかしてこれは・・
気がついた人もいるかもしれませんが、これは母の日に限らず友だちでも恋人でも言えることかと思いました。
人と人の間には気持ちを込めることが改めて大切と感じることができました。
でもせっかくなら1つくらいおすすめのアイテムを伝えたい!
とはいえ何を贈るべきか迷っている人は、名入れギフトのようなものにメッセージを込めることをおすすめします。
プレゼントは日頃の感謝の気持ちと一緒に贈ろう!
やはり気持ちと一緒に贈ることが1番喜ばれるプレゼントです。
感謝の気持と言われたら何を伝えようか迷う人もいるかと思います。
ですが答えは意外とシンプルだったりします。
僕はお母さんが何をしているのかを考えて、末尾にありがとうの言葉を添えるだけでも十分に気持ちを伝えることができると思います。
いつもの何気ない会話にありがとうの感謝の気持を添えてプレゼントを贈りましょう。
全体のまとめ
お母さんのことを考えることから母の日のプエレゼント贈りは始まっている。
使いみちに困るプレゼントは微妙な反応になりがち。
奇抜なデザインは避けておくべき。
赤色とピンク色のカーネーションは母の日にピッタリだけどそれ以外の色のカーネーションは母の日に合わない。
お花1つにも色彩1つにも花言葉は存在する。
何を贈るのかではなくどんな気持ちを贈るのかが大切。