ひとり暮らしのでは、お部屋が狭くなりがちなので、床生活を余儀なくされています。
実家では椅子生活だったけど環境が変わり、ひとり暮らしになったら床生活になった人も多いのではないでしょうか。
この記事では、椅子生活→床生活→椅子生活に戻した理由やそれぞれのメリット・デメリットを記事にしています。
◯◯離れが進行していて最近では、
椅子や机えお部屋に置かないミニマニスト流行っています・・
椅子生活の特徴
椅子生活のメリット・デメリットも載せてあるので、今の自分と比べてみて今後の参考にしてみてください。
最近では若い世代の女性を中心に、韓国インテリアや北欧スタイルが話題を集めていることからも、椅子生活を取り入れようとしている人が多いのではないでしょうか。
ですが椅子を置いたらお部屋が狭く感じることも事実として悩みますよね。
そこで椅子生活のメリット・デメリットをまとめてみました。
椅子生活のメリット
- お部屋のアクセントをつけやすい
- 気持ちを切り替えられる
- 姿勢が正される
- お部屋が汚れにくい
- 見た目の印象が良い
お部屋のイメージを変えようと思ったときに椅子や机があると比較的イメージがしやすいです。
流行りの韓国インテリアを真似することもできるし、気持ちも切り替えることができます。
パソコンでの作業や勉強をしようと思ったときにベットの上でゴロゴロしながらでは、集中力も持続しません。
椅子に座るという行為自体がモチベーションの底上げにつながります。
そして椅子を使うことにより、姿勢も正されて長時間の作業も腰を痛めることもありません。
また、掃除がしやすかったり来訪客の際に印象が良いという点もあります。
椅子生活のデメリット
- 模様替えは手間
- 処分が手間
- つまづいたり怪我する可能性
- お部屋が狭くなる
椅子があることにより心機一転模様替えをしようと思っても限られてしまします。
例えば、赤色の椅子があった場合、ナチュラルなテイストでお部屋を模様替えしようと思っても思い通りにはなりません。
模様替えのために椅子を買い換えようとしても、処分に時間やお金がかかり手間であることは否めません。
掃除やお部屋の片付け時にも椅子の存在が邪魔に感じるときがあるでしょう。
お部屋も決して広くはないので移動させるにも一苦労。
椅子の存在自体がお部屋を圧迫していて、お部屋が狭く感じることもあります。
このように一定の満足する点と不満を抱える点は正直あります。
ひとり暮らしでは、どうしてもお部屋が狭くなるため椅子を我慢しないとダメなのかもしれませんね。
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床生活の特徴
床生活のメリット・デメリットも載せてあるので、今の自分と比べてみて今後の参考にしてみてください。
家具が増えればお部屋は狭くなります。
また1度購入してしまったら処分が少し手間ということもあり、「もしかしたら床生活でもいいかも!」と思った人は是非続きも読んでみてください。
床生活のメリット・デメリットをまとめてみました。
床生活のメリット
- お部屋を広く使える
- 天井が高く感じる
- お部屋の用途を変えやすい
- こたつやホットカーペットを使うことができる
椅子がない分お部屋を広く使えます。
また、椅子を使わないと天井が高く感じるのも必然のことで、これを好む人もいるでしょう。
椅子生活との大きな違いが2つあります。
1つは、お部屋の用途を変えやすいということです。
自分のライフスタイルに合わせて家具の配置を変えることもできるし、模様替えもしやすいでしょう。
2つ目は、こたつやホットカーペットを愛用できることです。
これはかなりの魅力ですよね。
実家の影響からか、こたつには憧れがあり設置したいけどできないお部屋もあるかと思います。
ですが冬場しか使えないと言われてしまえばそれまでです。
床生活のデメリット
- まとまりのない空間になる
- 床掃除をまめにしないとダメ
- 寝転がりがち
- やる気が出ない
お部屋の用途を変えやすい分、どうしても一体感がなくまとまりのない空間になります。
もちろん全員ではありませんが椅子や机がないだけでかなりイメージがしにくいものです。
床生活なので床にホコリやゴミが溜まりやすくまめに掃除をしなければなりません。
そして寝転がりがちでもあるので何事においても後回しになり、やる気も損ねる原因の1つです。
椅子生活にて説明していますが、ひとり暮らしにおいてモチベーション、やる気といった感情面はとても大事なポイントになります。
健康面について考えてみた
健康意識が主流となり若い世代に人気のSNS、Instagramでもまとめ投稿や健康法が多数紹介されています。
そんな今日、健康意識を忘れてはなりません。
臨床的証拠に基づくと、座り方ごとにそれぞれ違った負担がかかると言われているが、同じ体勢で長時間座ることは、特に腰と骨盤に負荷がかかりやすいとされています。
そのため、医療専門家は、腰の負担を和らげるサポートアイテムを利用するか、長時間での同じ座り方を頻繁に避けるよう助言しているほどです。
2012年に発表された韓国の研究によると、床に座ることによって腰椎前弯が脊椎の下部分の椎骨やそれぞれの分節部分に変化をもたらすことが明らかになっている。
現在の研究結果
そのため、床に座ると腰痛が悪化しやすくなる。これを回避するためには腰椎前弯のカーブを自然な形で維持しながら座ることが重要になってくるという。
座る姿勢で身体への影響は変わる
今の段階では、床でも椅子でも一定の負荷がかかるため、座り方次第ではどちらも身体への影響があるというところでしょう。
例えば、椅子生活をしているなら深く腰を掛けること、床生活をしているなら座椅子など負担を和らげるものを用意することが最善の対策とされています。
どちらにも悪い点があり、良い点もあるということが現状です。
今では、長時間座れるようにサポートしてくれるアイテムもあるので、そういったアイテムに頼ることが1番姿勢がよく保てると考えています。
椅子生活を取り入れていることに健康面はあまり関係ないてことー?
椅子生活を選んだ理由7選!
となると何故椅子生活が人気なのか。
また、椅子生活を取り入れる人が増えているのか疑問に思うところではあります。
そこで私自身、椅子生活を選んだ理由をまとめてみましたので、今後の参考にしていただければと思います。
結論から言うと・・
絶対に取り入れたほうがいいよ!
座っていてシンプルに楽
リモートワークが増えたりパソコンを使って作業する人が増えた今では、椅子は欠かせない仲間です。
床生活から椅子生活に変えると度肝を抜くぐらい楽です。
物が溜まりにくい
床生活を止めると床にものを置くことが減ります。
床生活にありがちな、座ったままものを取ろうとしたりと座ったまま◯◯がなくなります。
いつの間にか自分の周りにものが散乱していましたが、椅子生活にしてからは大いに減りました。
単純に慣れている
実家と同じスタイルが身体には馴染みがあります。
実家ですと椅子や机がある家庭が多いのではないでしょうか。
慣れていない床生活だと身体に疲れが溜まりやすく感じます。
行動力が上がる
床に座っているとゴロゴロしてしまったり動きたくなくなりますよね。
こたつやホットカーペットがあるとなおさら動かなくなります。
テキパキ行動したい人は、椅子生活がおすすめです。
おしゃれを取り入れやすい
IKEAや海外ブランドは、椅子生活が前提のインテリアや雑貨が多いです。
背の高い家具がたくさんあることも特徴です。
かいドラマのインテリアを参考にしたり、今流行りの韓国インテリアや北欧スタイルを取り入れやすいのも椅子生活の特徴です。
収納を増やせる
床生活を送ると家具全体の背が低くなります。
初心者のおしゃれポイントとしては、かなり痛いダメージです。
椅子生活はベット下に収納ができたり背の高いテレビ台を使って収納数を増やすことも容易です。
使用目的が明確
PCデスク、食卓などそれぞれのライフスタイルから使用目的が明確です。
それを考慮して収納もできるしお部屋の設置も変更できるのでおすすめです。
結局のところ好みというところが正直なところです。
ただ、少しお金はかかりましたが、椅子生活にして後悔はないし床生活の頃は早く椅子生活にしたいと感じていたので満足です。
もし、迷っているくらいなら現代の流行りやおしゃれポイントを取り入れることもできるし、印象や見た目もとてもいいです。
そして何よりも活気が湧きます。
ダラダラ生活の日々からおさらばしたいならすぐにでも椅子生活を取り入れるべきと感じました。
もう人生で床生活はしないと断言できるよ!
椅子生活を考えている人へ
椅子生活を考えているけど1歩踏み出せない人は、「家具や雑貨、インテリアをどのようにしたいのか?」を明確にしてみるといいかもしれません。
そんな人に向けた手順も用意しました。
とその前に。
床生活の人にも少しだけ・・
床生活を貫くのも全然良いと思います。
お家ではしっかりと休暇を取り平日の忙しい毎日に備えるということも1つのポイントだと思います。
上記で椅子生活も床生活も身体への影響があると記述しましたが、大事なことがあります。
それは、負荷のかかる場所が違うということです。
椅子生活では、正しくない姿勢だと主に下半身を中心にダメージが出ます。
床生活の場合は、正しくない姿勢だと腰や首、肩にダメージが出ます。
これは少し厄介なことで腰をはじめ肩や首は比較的治りにくいと言うことです。
病正しくない姿勢を続けていると、病院に通わなければならない羽目になり、コスパが悪いです。
なので床生活の人には、是非座椅子を推奨します。
それも少し良いアイテムを揃えたほうが結果的にコスパは良いし、良い座椅子はとても楽で快適です。
痛めてしまう前に対策を取っておきましょう。
姿勢がよくない、肩や腰が気になる人に使ってほしい背筋が伸びる美姿勢座椅子クラッシック
さて、椅子生活を迷っている人ですが「家具やインテリア、雑貨をどのようにしたいのか?」を自分で考えて見るだけでもだいぶ気持ちが変わります。
そこで実際に試した手順を紹介します。
椅子生活に迷ったら真似してほしい手順
1 好きな映画やドラマ、アニメを鑑賞する
U-NEXTやdTVチャンネルが今は31日間無料で試せます。
インテリアの配置を真似することはとてもおすすめです。
初心者でも簡単におしゃれを手に入れることができるのですから。
この機会に好きな映画やドラマ、アニメを鑑賞することもいいでしょう。
2 気になる家具、雑貨、インテリアの目星をつける
気になるインテリアの目星をつけましょう。
好きなことだとあっという間に時間が過ぎたりメモを取ることも手間とは感じません。
メモを取っているときも楽しみながら時を過ごせます。
3 検索して調べる
実際に目星をつけたアイテムを検索してみましょう。
検索目的は「購入できるのか?」と「手の届く値段か?」という点を見定めるためです。
通常通り検索するのもあり、Instagramで探してみるのもおすすめです。
4 お部屋の配置場所を考える
実際に購入したら「どこにどのように配置しようか?」を1度考えてみましょう。
そうすることで、購入できないアイテムがわかったり意外と購入しても問題ないことが把握できます。
インテリアを揃える際は、ニトリやイケアが主流ですが、オンラインで買えるカヴァースや【SHIRAI STORE】もおすすめです。
これだけの作業をスキマ時間に少しずつ行うとかなり暇をつぶすこともできるし、興味を持ったり調べるという動作が含まれているので人としても育つような気がして取り組んでいました。
ここまでしても椅子生活に迷うなら床生活のままでもいいかもしれません。
その場合、上記でお伝えしている座椅子をおすすめしたいです。
ちなみに、ポイントとして調べたアイテムが安価なら購入、高価なら代用品を検索して購入することもいいでしょう。
それだけでもかなり楽しく気分をリフレッシュさせることができます。
いつまで続くかわからないお家時間を、是非快適にお過ごしください。